2004年09月09日

チームプレイの重要性

個人プレイでプロジェクトを進めてしまうがために破綻してしまう例は多い。
部署の中のリソースに対して、プロジェクトが明らかに過多な場合が多いため、そのリソース不足の中でプロジェクトが割り振られ、一人で頑張りなさいと言われる。
関連するプロジェクトであっても、個人で複数のプロジェクトを掛け持ち、担当者の業務はパンク。
横の連携が全く取れなくなり、最悪の場合は責任の擦り付け合いになってしまう。
こうなってしまうと収集がつかず、関連するプロジェクトもそれぞれの思惑の中でバラバラに進行し、出来上がってみると連携が取れいないために失敗することになるのである。
このような例は発注側の中で良く発生する。

では、これを解決するにはどうするの良いのであろう。
リソースに対し、プロジェクトが過多になってしまうのはしょうがない。
このプロジェクトを割り振る際に、上司が個人個人に割り振るためにこういう現象が発生する。
一番良いのが、関連のある業務ごとにチーム分けを行い、そのチームに対してプロジェクトを割り振るのが最適である。
そして、基本はチームで動くととし、それぞれのプロジェクトの主担当をチーム中で相談して合意の上で割り振ればよいのである。
その結果、問題が発生した場合は、そのチーム全員で問題解決に取り組みやすくなるからである。
個人で任されてしまうと、パンクしていようがしていまいが、その業務にしか取り組まない。
その結果、横の連携が取れずに個人の宰領の中での解決しかできなくなるのである。
チームで取り掛かれば、その問題を共有することも容易で、他のシステムに与えるリスクを早期に発見することができる。
一見簡単なようであるが、評価が個人の能力主義であればあるほどこうなってしまう。
組織の風土も影響することではあるが、チームプレイを心がけた取り組みを行うことは重要である。


posted by てらちょ at 17:14| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | Project Management | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わたしの勤め先はクロスファンクショナルという考えかたを採用しているので、自分のチーム以外にも目を向けないわけにいきません。いいことばかりでもなくって、各プロジェクトリーダーの力量に問われる部分も大きいですが。。。とりあえず中途入社のわたしは、新規プロジェクトの立ち上げに集中させてもらってるので助かっています。(まだ体調が万全とはいえないので・・・)
ただ、入社1ヶ月で実質仕切り役(しかも自分は一番下っ端)っていうのは正直チャレンジングだったりします。自信ないなぁ・・・。
Posted by ぶん at 2004年09月10日 01:29
コメントありがとうございます。
(お返事遅くなって申し訳ありません)
私も入社1ヶ月でプロジェクトを複数もたせてもらっています。
大きいプロジェクトでないのが幸いですが、以前から続いているプロジェクトで加わってみて「なんでこんなこともできてないの??」とびっくりすることも多々あります。
ある意味、チャレンジングですが、それだけに今までの経験を総動員して「やったるでぇ!!」という意気で頑張ってます。
今では自分の位置も確立され、楽しくなってきました。
お互い頑張りましょう!!
Posted by てらちょ at 2004年09月14日 11:33
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